とあるジャニオタの戯言

ジャニーズに日々お世話になってる人のブログ

自軍と紅白歌合戦

こんにちは。びーのです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

大学の課題に追われつつ、w troubleの配信を糧に何とか生きています。

 

今回は、11月16日に発表されました紅白歌合戦についての話です。

 

正直なところ、

 

「今年は厳しかった」

 

というのが、総評ですね。

 

ここで、NHKが出している選考基準を見てみましょう。

 

選考について | 第71回NHK紅白歌合戦

 

NHK公式によると、

 

  1. 今年の活躍
  2. 世論の支持
  3. 番組の企画・演出

 

の3点。(ここには記載されていないけれども、NHKへの貢献度も絡んでるのではないかなと推測をたてています。)

 

今年の自軍は、特に「証拠」の売上枚数がジャニーズ内でも良かった(現に、出場を決めたJUMP・キスマイを超えている)こと、忍たまのテーマ曲を歌わせてもらうことができた。

 

チャンスはあったと思う。

期待をしている人も例年より多かったと思う。

 

しかし、選ばれなかった。

 

では、なぜなのか?

自分なりに色々考えてみました。主に2点。

 

SixTONESSnowManの勢いに負けた

 

紅白歌合戦におけるジャニーズの枠は例年、5~6枠。数あるデビュー組の中でもぎ取らなくてはならない。

 

しかし、今年。ジャニーズは7組出演します。

 

私の中で今回に限っては、嵐をジャニーズとは別枠で考えているので、実質6組。

 

(活動休止に伴って、お茶の間の人が見ることが出来る最後の5人の歌唱なので、絶対に外す訳にもいかないだろうし。)

 

結論から言います。

 

ミリオンには勝てねぇ。

 

この一点に尽きると思います。

 

数字で負けてしまっている。

=選考基準の1に引っかかってしまう。

 

他にあげるとすれば、「今年デビュー」ということでしょうか。いい意味でも悪い意味でも盛り上がりましたしね。

 

 

②番組の企画・演出

 

個人的には、こっちの方に原因があるのではないかと思っています。

 

簡単に言うと、

 

関ジャニ∞さんと演出が似てしまう

 

です。

 

「関西らしさ、親しみやすさ」が彼らを語る上で欠かせないポイントだと思うんですけど、ジャニーズのファンではない人達から見たら、「それは関ジャニ∞と何が違う??」ってなってしまうと思うんです。

 

私は、ここをはっきり区別する事って中々難しい事だなと考えていて。

 

毎年、関ジャニ∞の紅白って「関西らしさ」を全面に出した演出という印象が私の中でもっていて。(昨年はなにわ男子も動かしていたし)

 

 となると、約4時間ある番組の中で「関西らしさは2つもいらない」となります。

=出れません。

 

 

 

(勿論、こちらとしては全然問題はないけれども、なるだけ客観視をした結果です。)

 

 

 

さて、ここまで原因を自分なりに書きました。

 

ただ、ジャニーズwest。今までのジャニーズ全体の流れからみるに

 

2024年までには

流石に出ると思っています。

 

ほとんどのグループは結成10周年までには出場しているのでね。

 

 

…待てるか!!!!!

 

はよ出てほしいんじゃこっちは!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り乱しました。大変失礼致しました。

 

今年ジャニーズは7組と沢山えらばれましたが、来年は減ると思います。というか、確実に減ります。

 

紅白に出場するには、今回決まったグループとも戦わなくてはいけません。勿論、紅白出場を狙っているのはジャニーズwestだけではないので、そこでも戦っていく必要があります。更に、これからデビューするであろうグループとも戦っていく必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

頑張ろうな!!(彼らもオタクも)

 

まずは数字と知名度で偉い人にアピールだ!!